2020年2月12日
セイヨウミツバチ


 

 

福寿草園では,多くの花が咲き始め,
早春の光景となってきた。
気温が5℃以上になると,
セイヨウミツバチたちが,活動を始め,
福寿草の蜜や花粉を求めて,
たくさん集まってくる。

 

セイヨウミツバチは,マクロレンズで撮影しても良いのだが,
今日は,虫の目レンズで,視点をミツバチたちと同じ目線にした。
より臨場感のある,ミツバチたちを写すことができる。

 

様々な仕草をする様子を,ミツバチたちの目線で観ると,
足下の小さな世界も,とても広い素晴らしい光景に観えてくる。

 

E-M5 GYOROME8+45mm

(長野県諏訪市)


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信州諏訪自然写真館
酒井雅秀