2016年7月22日
キマダラモドキ

 


 

 

高原の白樺林に,キマダラモドキを観る。
以前より,数が激減しており,
限られた狭い範囲で,細々と生息している。
翅裏の,複雑な網目模様と,目玉紋の黄色が特徴的。

 

林の中を散策すると,
樹の幹に,ぽつんと止まっている個体を良く見つける。
あまり目立つ存在ではない。

 

また,薄暗いところも好きなようで,
低木の葉の陰になったような場所にも,良くとまっている。
目立たないため,林内を散策していると,
いきなり,低木の葉影から飛び出してきて,
びっくりさせられることも少なくない。

 

ヒカゲチョウの仲間としては,
日光浴中の個体も,比較的多く目にする。
翅の表は,不鮮明に黄色の斑と,後翅に濃い目玉紋。
地色は,ビロードのような黄褐色。

D7100 150mm

(長野県北佐久郡立科町)


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信州諏訪自然写真館
酒井雅秀