2026年8月13、19日
クジャクチョウ

 

高原にはクジャクチョウたちが多くなった。
日当りの良い岩の上で日向ボッコしている様子を良く観る。
クジャクチョウならではの濃い赤い翅の地色が美しい。

岩山の頂上付近に咲くマツムシソウには、多くの個体が吸蜜に集まる。
一株の花に複数個体が集まることも少なくない。
亜高山らしい光景を観ることができる。

 

岩山のマツムシソウで吸蜜する個体と、
岩場・礫場や稜線などを背景に撮影すると、
より亜高山の様子を表現できる。

 

岩山だけでなく、林道沿いの花にも多くの個体が集まる。
上のカットは、ノハラアザミとハンゴンソウに
吸蜜にきたクジャクチョウたち。

 

翅の表は、目の覚めるような赤色なのに、
翅の裏は、全く目立たない黒褐色のさざ波模様。
岩を背景にすると全く目立たない。

D7100 150mm、150-600mm、10.5mm

(長野県佐久市、立科町)


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信州諏訪自然写真館
酒井雅秀